お手伝い?

MICHIYA2005-08-09

結びの小暮先生のお手伝いで地蔵山に来た。昨晩、「がぶ」で銘酒「斉藤」をしこたま飲み、完全二日酔いである。これは二日酔いしないんですよなどと言われたので、これ幸い也と、がぶがぶと。がぶでがぶがぶ・・・お後がよろしいようで。真夏の日差しの中、体中からアルコールがスチームのように噴出し、さぞ、周りのアルカディアの紳士淑女の皆様には、文字通り、鼻つまみ者となっていたことでしょう。ダッチオーブンアルカディアという料理教室の夏期セミナーに講師の一人として参加した小暮先生のお手伝いが今日の僕。さて、小暮先生の今日の一品は、サーモンである。スポーツマンクッカーの蓋の上に、玉ねぎ、もやし、えのき、パプリカをてんこ盛りにして、その上に見事なサーモンの切り身をドカーンと被せる。そして塩コショウ。そして鍋を逆さに被せて上下から炭火。見た目にも豪快なアウトドアならではの一品でした。僕はというと、二日酔いのため、この日の料理はあまり口に出来ず、お手伝いもそこそこに早退したのだった。何をしにいったのだろうか?あまり役に立たなかった。(地蔵山にできたピザ用石窯のすばらしいコンクリート製の土台を見に行ったようなものかな)