クリスマス・イヴ恒例のサレジオ教会

クリスチャンでは無いのだけど、恒例になりつつある、イヴの夜のサレジオミサ。娘と下宿人さんと3人で参加。というより顔を出した程度。ぼくも下宿人さんも地元民(区立七中出身だぜ!)なので、信者さんではないがサレジオ教会には馴染みがあるから、ついつい足が向く。教会の入り口付近で立ったまま、チョコっと讃美歌口ずさんだりして。(実はミサ曲独唱パートも歌って下宿人さんの失笑を買いました)
生誕の飾り付けの前で。地元民なのに地元を知らない我が娘。
ぼくの尊敬する祖父、鷹野一弥は教育者でもあったが、無神論者でもあったやもしれない。教え子に「神は信ずるな、己の良心を信ぜよ」と言っていたらしい。神と言ってもキリスト様のことだけでなく、時代的にはある方のことだったわけで、そのおかげで特高に目をつけられていたようだ。ぼくは幸せなことに平和な日本に生きているので良いとこ取で暮らしている。